マクロの世界で見ると 細いヒメトクサも面白いです。
雨上がりで撮影したのですが、水滴が貼り付いてるのはなんとも絵になりました。
水は液体の中でも粘性の高い流動物であるとう話を聞いたことがありますが、昔とった写真でも思い起こされます。
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 ピントが少し飛んで
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 同じビオトープに突っ込んである 枯れてしまった鳳凰竹。
今は苔鉢になっています。
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 竹の細さ 苔の芽の繊細さがみれるのは愉しい

 地上部が枯れた食虫植物です。 生えてくるはずなんだけど・・・ やはり苔が
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 置き場所 福岡市では屋外。 ビオトープに鉢植えで育てていますが、勝手に増えています。
お日様はそこそこ当たりますが、真夏は朝顔の葉の陰になります。
 冬は地上部は枯れますが根は残っていますので、越冬OKだと思われます。 


 水やり ビオトープですので・・・・ いつも浸かっています。
 冬の管理常緑なので葉を傷めないように室内に取り込むのが良いらしいのですが、うちでは地上部枯れて越冬させています。

 繁殖 株分けが一般的。サシ芽も可。 適当に引き抜いて放ったらかしておけば水中に浮かんだ状態でも発根発芽しました。

 肥料 我が家ではメダカの糞とか? 有機物の分解したものですね

 土は山野草の土を使っていましたが、赤玉を練ったものでも十分でした。 赤玉は睡蓮と蓮用に練ったものに馬糞 腐葉土を入れています。 基本的にね? 植物は光合成で育つんだよ! その手助けで リン カリ 窒素を与えてるだけ
 と おっしゃってる方がおいででした。