男とロマンと時々機械

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タグ:カブC50

ノスタルジー!
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 商談会の帰りにTAKAO師匠のとこへ寄ろうと思っていて、カブC50(92年式)を引っ張りだしました。

 キャブからのガス漏れがあって、自分で出来ろーもん?て言われそうなんですけども、師匠の元へ行く口実が欲しかっただけである。

 しかし乗っているとハンドルがぐらつく。こりゃいかん! ハンドルマウントかステムがぐらついてる! ナイス! 
治してもらおーっとって更に口実が出来ました。
 さっそくバラしてもらってます。
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 ステムナットを締め付け中の師匠
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 上下逆に組んどるから、叩きにくい!って頑張ってくれています。 専用工具があればなんともないけどってお話でした。
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 現在組んでいるスポーツカブのエンジン
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 ばらした内蔵
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 詳しくは師匠のブログでどうぞ

 晩御飯はむっちゃん万十
奥がこし餡
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 手前はハムエッグです。
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 師匠の家の横に住んでる猫達
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 こっそりと写ってるかもめカブですが、これが107ccエンジンにPC20を組んだもの。 どうにもガバ開けする私はキャブを溺れさせてるので・・・・ 何度かエンストしましたが、怒涛のドルクを感じることが出来ました。 インジェクションとは違いパワフルでした。 お値段22万・・・・・部品代だけでそれくらいかかってるとの事。アルミホイールとステンレススポークとか入っていました。
 しかしながら、クランクの面取りの実作業をを見せてもらいましたが、あそこまでこだわってると技術料だけですごい金額になりそうです。 

 頼んでいたエンジンマウントやら、特殊ボルトの類がやっと揃ってきたので、エンジンにボディをマウントしました。
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 フロント周りを適当に組んで、ボディを乗せて、スイングアームつけて、配線関係を適当にっ!
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 ここで問題発生。 ウインカーの配線が両方とも空色。 おっかしいなぁ ちゃんと組んでるはずなんだけどなんて思いながら、師匠に電話したら 配線にきまっちょるとの事。 かたっぽは橙色との事。 橙色と想定して配線をやり直すと点滅しだしたのですが、右前と左後ろで点滅・・・ 色が違うやん!って思いながら再び繋ぎなおしていきました。
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 なんかね、凄い絵が撮れました。 カコイイ! これどうやって撮ったのか覚えていません。
途中でも写真を撮っていれば良かったのですが、手が汚れまくっていたのでー 撮れていません。

 腐っていたボルト・ネジは捨ててたっぽくて、何度も何度もホムセンに通いました。
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 左エンジンカバーとチェーンカバーは、適当に灯油とシリコンオフで脱脂してから、適当にシルバーを塗りました。

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 フレームカバーは左右とも新品が出たので購入!

 アウトスタンディングで頼んだマフラーです。 めっちゃベトナムです。 でもメッキは綺麗。
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 ただし、見えないとこは笑えます。 リューターで行こうかと思いましたが、そのまま組みました。
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 で、写真撮ってませんけどそのまま組むとキックを踏み込んだ時にめっちゃ干渉しました。 これはマフラーの設計・マフラーマウントが以前の物とオフセットが違う為に起こります。 ですので、純正に付いていたマウントを取り付けても、まだ干渉しますので、スイングアームマウントと、マフラーマウントの間に挟むカラーを薄くすれば・・・って事でM10*22のワッシャーを二枚にして気持ち薄くする事でかなり逃げが確保されました。 
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 ひとまずは形になったので、これからカスタムの方向性を考えていくか、このまま保存しとくか考える事にします。_4011022

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