それぞれに思い出があります。
うっぱらったものや、人にあげたもの、盗まれた物。　そんな中で生き残ってる腕時計達。　今日は電池交換を済ませたものが6本。　思い出と共に、バックグラウンドミュージックは　大きな古時計。


　中洲でやんちゃしていた時代で残ってる物の最後の一つ。　HERMES　アルソー　当時40万程度でした。


　蓋を開けると、HERMESの刻印。SWISSと書いてあります。　キャリバーもちょっと派手で当時のスカーフやショールなんかのイメージがあります。


　使用した電池はSR626になります。


　ロレックスのDAYTONAが当時120万だったのですが、210万で売りました。　その時はデイトナは入荷が3年待ちなんてザラでした。　笑いが止まらんかったね！

　モツ鍋屋で働いていた時に、きっとファンだったに違いないと思われる女性からもらったのが、次のスウォッチ。
値段はプライスレス。やはり２０年物。


　蓋を開けてびっくりしたね。　軽いよなーって思ってた。プラスチックにメッキだなーとも思ってた。　でも可愛いやん？


　盛岡？　MORIOKAってメーカーなのか？　JAPANって書いてありました。　ちっちゃいよね。んで軽い。
玩具なんだけど、今は良い値段がついてるらしいよ？
　使用した電池はSR621


　CHINAです！！！
　
　意外と曲がなげえ！　二本で良いかなと思ったけど、三本目行ってみます。
　同じくSwatchCompanyの中で、びびっときた一本。これはニューヨークで購入しました。セントラルパークの南側のショップ、隣の店にはCasioSeikoがあって、SKAGENが欲しいって言ったら、横の店だよ？と教えてもらって散々悩んで買ったのがこれ。　TITANIUM　チタニウム。　あっちではタイタニアム？


　Monoマガジンかなんか読んでて、おーこれかっこいいじゃん。　どっかでうっとらんかなーて探してた。　今は日本で購入出来るのだけど、当時はまだ未発売。　カラーとデザインがまだ６種類程度しかなかったのかな？
　ショップの人とあれこれ話しながら、てめー日本人だろ？　ちょっと安くしてやんよ！って事で24％オフとかで買った。　北欧デザイン、ノルウェーだっけ？スカンジナビア半島デザイン！みたいな。SKAGEN。デンマークだった！
スカンジナビア？？　忘れて下さい！
　　　　　　　　　　　　NYは面白かった！　
　で、蓋を開けると　おー裏蓋にSKAGENって書いてあんじゃん！　ムーブメントは日本製って分かっていたのでそれはどうでも良くてこの薄さとデザインに惚れた。　TAGもあって$140　んでTAX付いたりして$112やったんだけどさ、橋渡って隣の州に行けばもっと安く買えたのだけど、行きたいとこがいっぱいあって、それも良い思い出
　

　んで中身はMIYOTAのキャリバーです。　使用電池はSR621でござった。
　ブロンクスと呼ばれる黒人街。昼でもこええのよ？　ブラブラあるいてっと、でかい黒人がChineseか、Koreanかと訪ねてきた。ここでなんか弾けてしまって、ボルト抜けたって言うか、俺は日本人だ。　観光にきて迷ってしまって多分ここはブロンクス？って聞いたら、お前は面白いやつだ。飲もうと・・・・・・・・・・　戻ったのは深夜でした。
　話した内容は車だったり、女だったり。どこにいっても変わらんと思いました！

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