男とロマンと時々機械

Simpson ヘルメット・車・バイクの話が多いかも。これに徹しよう! http://nyanderland.blog.jp/ 猫 http://siroshiba.blog.jp/ 白柴   http://botanic.blog.jp/ 植物  分岐させていきます。 よろしくお願いします。

タグ:M30

うぎゃーーー 書いてた記事が消えたので書き直し
虫にまみれたM30シールド ライトレインボ〜
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 お湯で洗い流して綺麗になりました。 これ二枚目かな

 愛用してるM30ガンメタ ほぼ限定カラーに近い製造数だった気がします。 カーボンと無地はサンプルとして出番が多いので箱に入れたまま・・・
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 固めに絞ったウェスをレンジで程よく温めて拭き上げました。

 発売が2012年の6月。 内装もやれるかーーー
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 合成皮革? 破れ方が いつか見た風景っぽいです。
ガレージに夏も冬も鎮座しつつ汗と風と変な汁にまみれてたら仕方ないかもしれません。

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 パッドは全部脱着出来るので洗っていたつもりなのだけど、やはり汚い;;

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 ゴムモールに添って裂けてきました。 通勤や毎週毎月のツーリングに使う程バイクには乗っていないのですけど、3年というのは交換の目処として良い時期なのかなぁ。 SHOEIもAraiも交換しまくってた気がします。
5000kmも使ってないのですが、経年変化と加水分解は諦めるとこも必要かもしれません。
 
 あれは8月には販売になるかも 詳しくは公式を待て!

 富士フィルム XT-1に35mmF1.4で撮影 Velvia

 DM来ました〜 売れてるのかな? 結構力入れてるのかもしれませんね

 モーターサイクル用としての販売です。
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 おねえさんが素敵です。

 この構図はアメリカらしいのかな?
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 あれだよね
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 $400・・・・ この値段ってのがさ、Simpson本社だから出来る価格。 アメリカは中卸とかないんじゃんよ
メーカーが卸す。 カーボンモデルは日本と同じ$200up!
 でもさ、保証とか訴訟とか五月蝿いの。 版権もちょーうるせえ 何かあったらすぐ訴訟問題 その為の引き算があったりもします。
 日本での販売だとさ。それなりのロイヤリティが発生するんですよ!! 本社とBillの二重ですよ。 トレーダハウス様もさ、何かあったら困るから出す前に駄目だししまくって製品作成に携わってるわけですよ?  今日のおまんまもどうしよう!? なんて状況ではないかもしれませんが、結構厳しい現実があるのではなかろうか 

 それでもさ、アメリカってさ。 めっちゃ広いやん。 税金は州毎に違ったりもするわけだ。 輸送コストもかかるやん。 手元に届く頃には日本とあまり変わらん事もあるやんね。 

 で、新製品はOKが出て、生産開始して、箱詰めが終わって、荷物を出荷してから一ヶ月かかるのですよ 税関とかめっちゃ面倒い臭い。 対日輸出に関しては嫌がらせしてるとしか思えないとこもあるそうで・・・・

 何が言いたいかと言うと、ゴールデンウィーク前に販売するには今月末には生産完了しないといけないのですが、後は想像に任せます・・・・・・・・・・・・・

https://youtu.be/h2eTNrtTe6Q

 なげえ時間見ました。 最後の完成作品見てるとM30山ほど出てるんですね。 私もNorixブログで初めて知りました。 公式には発表出来ないこともありますよね。 CM時間の半分位映ってるんじゃね? 製作者は余程好きなんだろうなぁなんて思います。

  知らない方に
宣伝に使われてるヘルメットについてですが、アメリカ発祥のSimpsonというブランドの商品です。本国や周りから売れないからヤメレ とまで言われた古いモデルを熱い日本人の手で蘇らせた物です。 ブログや掲示板では熱い方達が一生懸命ディスカッションを行いながら復刻を成し遂げたモデルです。 まさかあの夢が!っておっしゃる方が多かったですね〜 未だに根強いファンが支えてるブランドとモデルです。

 正式名称は Simpson M30です。 えむさんじゅう えむさんまる えむさーてぃ エムをモデルと呼ぶ方も居ます。本国ではモデルサァティなんでしょうかね? 

 このM30 更に凄いのは日本地域のみの発売だったのですが、売れないから作るなとまで言ってた本国からの要望もあり アメリカ用にモディファイされたモデルが本国では販売されてたりもするんですね〜

 
 これでSimpson
 M30が売上倍増!他のモデルも売上増えて 新作ウハウハ!ってなってほしいデス・・・

イオンバイクって言うけど、自転車 チャリだよね? ロードバイクなんて言葉流行ったのって、ここ数年でないの?? 昔の人からすれば、エンジン付いてる二輪車=バイクだった
 
 自転車の宣伝も大事だけど行政の指導でちゃんと通行区分を明示して欲しいとこです。車と同じ左側通行ってのが中々広まっていないのに苛立ちを覚えることもあります。

 Simpsonに関しては新しいヘルメットが出なくて苛立ちを覚えることもありますが、そこはまぁ いつものようにまったり待つしか出来ません。 経過が見れないのもモドカシイとこですが、今度電凸してみるかなぁ

 予定は未定ですが、もう暫くの辛抱だと思いたい!

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 福岡モーターショーに行って来た
初下しでかぶりました。
 インプレはまた後で
 撮影はOlympusのコンデジXZ-2
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 やはり持った感じは軽いです。 ノーマルのM30よりも軽いんじゃね?って思いましたが、恐らく気のせい。
120km/h辺りで浮き上がりを感じたものの、その後は大丈夫。 マスクから入り込む風は見た目よりも少ないですね。 これはノーマルも同じです。
 何が違うかって言うと、その外観から来る圧倒的な視線(笑
M30自体がインパクトのある外観ではあるのですが、カーボンパターンとなると流石に違いが出てきますね。
福岡では恐らく一番に入手したと思われます。実際に被って走ってるのも最初かもしれません。 
 福岡モーターショーに行っていたのですが スカレイプスを見ましたね〜 鈴木のハーフカウル車だったような曖昧な記憶がございます。

 気のせいじゃ無かったカーボンモデル
 ガンメタの重量は
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 1407g
 カーボンの重量は
2B8A1429

 1204g

200も違うんかよ!ってそれは分かるよね。 普段使いのガンメタ 被ってなくても手は覚えてるものですね。 

 オリンパスのXZ-2 すげえなぁって思ってましたが、やはりフルサイズでの解像度は凄いです
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 高いけどその価値は感じる事が出来ました。 普段使いにします(笑)
シールドはカーボンモデルがライトクローム ガンメタはライトレインボゥとなっています。

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 白と黒
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 黒
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 白

 ご存知の方もいらっしゃうと思うのですが、バイザーは別売り品となっています。カラーは白と黒の2色を準備。
 帽体はなんと

10色展開
 10色あっても、バイザーは2色との事ですので、好みで塗るべし。 何色が出るとかは聞いていません!!
 
 NORIXのHPにて、カラーバリエーションというか、掲載ページが出来ていました。 こちら
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 今んとこ流せる情報はコレくらいでしょうか?
 M30とSBのカーボンモデルの200個に関しては、取りあえずはメーカー在庫無しっぽいです。 問屋さんへの振り分けで頭が痛いと★様おっしゃっておいででした。 販売店は在庫確保してもらった物に関しては大丈夫なのかな? カーボンモデルは手作業が多く含まれるので次回生産までも時間がかかるとの事、
 60cmは取り寄せ可。他のサイズは○なショップさんも検索しました。 念の為!60cmが取り寄せになってるのは私が買ったからではありません。 CJ様も予約済のショップさんですね〜
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 アパレルやヘルメットに関して、この時期に新しいアイテムが出るのは珍しいこともあって注文が来てるのではないかなぁ?とのお話でしたが、魅力ある商品だから注文が来るのだと思うのは私だけでしょうか?

 

 咳が止まりません。 もしや鳥インフルエンザ?とか思ってしまうほど、鳥ばかり食べていました。

 日本に戻ってきて、電話をチェックすると★様からでした。 1年以上先になるであろうお話も聞かせて頂きました。 私も商品開発に一枚噛みたいと思いました(爆

 さて、発表されてる事項ではありますが、M30とSB13(スーパーバンディット)のカーボンモデルが出ます。
M30はこちら
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 試着会でも目にした方もいらっしゃるとは思うのですが、良く出来ています。どうしてもカーボンの貼込には職人が必要となり、その分お値段も増えています。
 以下はTraderHouse様HPよりの抜粋です。
商品名:MODEL30 カーボン
希望小売価格:税込価格\69,300(税抜価格\ 66,000)
発売日:2014年1月
初回入荷200個(次回入荷未定)
カーボン(ウェットカーボン)
カーボンはDリングがアルミ(USAシンプソン製)
重さ  スモールシェル1180g(±50g)  ラージシェル1250g(±50g)
サイズ:57,58,59,60,61,62cm
  57,58,59cmはスモールシェル
  60,61,62cmはラージシェル
標準装備:FreeStopR、クリアシールド
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 8%になると7万超えちゃいますね。 これについては初回入荷モデルに関しては200個ですが、売れ方次第だと思います。 売れないものは生産しないぜ? 不良在庫は抱えるわけにはいきませんからね。 既に販売店・問屋にはFAXが流れていると思われます。 初回ロット分は既に無くなっている可能性も否定出来ません。

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 SB13はこちらから
商品名:SB13 カーボン
希望小売価格:税込価格\69,300(税抜価格\ 66,000)
発売日:2014年1月
初回入荷200個(次回入荷未定)
カーボン(ウェットカーボン)
カーボンはDリングがアルミ(USAシンプソン製)
重さ  スモールシェル1320g(±50g)  ラージシェル1380g(±50g)
サイズ:57,58,59,60,61,62cm
  57,58,59cmはスモールシェル
  60,61,62cmはラージシェル
標準装備:FreeStopR、クリアシールド

 M50 RX12 TheSkull 他にもラインナップは増えるかもしれません。 どうしても4製品展開だと現在は厳しいとの事。 増えればそれだけ手間も暇もかかるのですが、うまいこと纏めっていって欲しいです。

 公式はこちら 

 オートクレーブ買っちゃったの??思わず聞いてしまいました。 工場を借りて生産してもらったの事なんですけどもね?
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ドライカーボンM30サンプルが上がって来ました。 見た目はウェットと殆ど(まったく)変わりありませんが強度、ウエイト共にはっきり違いが分かります。 オートクレーブと呼ばれる専用窯で高温、高圧にて形成されるドライカーボンシェルは根本的にウェットとは別物と考えた方が良いでしょう。   さて、型を作ってしまった以上製品化するのが筋なのかもしれませんが、コストがネックです。 少しでも買いやすい値段に抑えたいのでこれからシビアにコスト計算します。

 これはウェットカーボン
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 フラット
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 カーボンのパターン貼りの面倒くさい事はこの上ないです! FRPボディの上に張り合わせの面を片側から割れないように引っ張りつつピンで止める。 もう片方を同じようにピンで留める、 そしてハサミでジョキジョキ
これがウェットカーボン。
 
 型を作りそこに炭素繊維を張り込んで、オートクレーブに突っ込んで焼成する。 これがドライカーボン。 内側から貼らないといけないので、目が揃うかどうかは半分博打。 
 単価どれ位にするかだけど、捨てる分を含めてしっかりコスト計算しないと赤字になりますよ!!
15諭吉で出て来たら万歳。 それ以上だと厳しい。 10諭吉はあり得んと思う。
 

 もう経費かけすぎ!ってお話を細越社長としておりました。
 そんな中でM30携帯ストラップをもらっちゃおうキャンペーンがあっております。
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 ストラップもあるし、イヤホンジャックコネクターも搭載しています。

 これさ裏側が液晶吹ける奴だったら良かったんじゃない?なんて思ってしまいました。
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 そんなキャンペーンはこちらで実施中。 欲しい方は応募しないともらえないんですよ!

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