レガシィBP5 specB 2004年モデル
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初めて買った新車 もう15年?
ツーリングワゴン!
ジムニーを二台続けて乗って、一台はまだ店舗に並んでるのかな…

ランドクルーザー80 中期 平成6年 1994年の戌年
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クロカンしようと思って買った 132万だったはず 安かったよね。
現在15万キロ 25年もの
貨物!

2年前に一目誉して買ってきたミニカA107V
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貨物である! 昭和57年 1982年製 戌年! 10万で買った 笑
37歳か…
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エンジンも元気だし 車検も合格出来る 稼働する現存個体は少なくなってる。
燃料ポンプと燃料ホースは揃ったのでボチボチ交換します。

ハイゼットトラック ジャンボs83p 8万5000円で去年?購入。
平成四年 27年もの
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この子は縁があって、元はカレー屋のクーネルの井上氏が購入した物。
出会ってしまったランクル60を購入するにあたって、里子に出した物。
トヨタディーラーで仕事をされてる方が前所有者であったので、取り敢えず!!ディーラー整備物ではありました。
荷台の腐りはあるもののキャビンは綺麗でしたので、仕事用に購入なんです。

で! 何が言いたいかと申しますと、全部貨物 荷物が余計乗る車ばかりなのです。
基本 仕事の為の働く車達です。
それぞれに使い道が違うのが難点

今はダートラリーに復帰したい病がマックスであり、学生時代に乗っていたファミリアやら、シャレードやら、パルサー プリメーラなんかで暴れたいのでありんす。
以前も書いたかと思いますが、もうね 大排気量は飽きています。 お酒も一生分飲んだ。 20代で辞めちゃった。
エンジンを回しきって走れるのがやはり楽しい。
レガシィね。凄くいいのだけど、免許が何枚あっても足りない。
街乗りで280psは要らない。
この前さハイゼットトラックで3号線走ってたらさ、横に黄色いフェラーリですよ。
好きな人にはたまらないエキゾーストノート。車高の低さ。スタイリッシュなボディ。
人の車だけど運転した事もあるし楽しさもわかるけれど、残念な事に自分の生活の中には必要ないのだ!
高級外車貰っても手放しちゃうだろうな お前は…なんて言われた事もありんす。
ツードア大排気量ミッドシップ
ポルシェも楽しいよ、まだ運転してる感がある。
まだ愛でて楽しむ事が出来ないからだろうけれど

そんなこんなでシンプソン三号機が登場予定です。
ランクル程に貼らないかもしれません。
しかし赤と黒が好きなんだなと自分でも思います。

古い車両を大切にする事がいい事なのか悪い事なのか?
触媒の付いていない車両もあるけれど、燃費は良いのですよね。今のエコカー並の燃費です。
新しい車には衝突安全防止だったり、便利な機能も付いてる。
だから車重は重くなる。燃費も当然落ちる。日本は世界で一番信号の多い国。
stop and goが多いから、更に燃費も悪くなる。
安全第一と言いながら言うのは口先ばかりであり、人のせいにしたがる国民でもあるのか。
自分が気をつけていれば防げる事故が殆ど、車が勝手に止まってくれるから安心とは片腹痛い。
エアバッグがあるから安心とか、人の五感を駄目にしているものばかりでは無いのだろうか?
オートマチックもそうだけど、マニュアル運転出来ない。
四肢の神経大丈夫なの? バランス取れてるの?なんて思ってしまう。
目視で左右確認 後方確認 自分が信じれないから車に助けてもらう。それはそれで良いと思う。
でも車でもバイクでも運転してる人間の責任だと思う。
ブレーキとアクセルの踏み間違いとか、私には理解出来ない領域になってきている。
日本の自動車産業は凄いと思うけれど、ハードに任せてソフトである人間は変わらないまま。
車離れ バイク離れとメーカーは言うけれど、楽しい車が無いから購買意欲も湧かない。
SUVブームだったりワンボックスブームだったり、毎回様々なブームを作るのも大事だけれど、トヨタなんて今更セダン回帰とか言ってる。
三菱はセダンもハードトップも辞めて軽自動車はOEM SUVしか作ってないんじゃない?
日産はゼットとスカイラインクーペ頑張ってるけれど、値段高すぎて若者は無理。
当然数が売れないからそうなるし、廃盤になってからの部品供給も怪しいと思う。
所謂スーパーカーと言われる車やワンオフで作る部品が多い車は部品が作れたりする。
アメ車なんて50年前の車の部品が新品で手に入るのだよ。
アフターパーツメーカーが頑張ってるのもあるし、数が出ているからこそ、部品を作っても買っていく人達が居る。
生涯生産数で生存数も変わるから数こそが大事だと思う。
カメラメーカーだけれどオリンパスは毎年のニューモデルをやめる決断をした。
金型の数だけ減価償却も大変だし部品が変わる度にストックしていく事も大変なのである。
新車から3年のマイナーチェンジ 5年から6年でモデルチェンジをしていた日本車。
ポルシェは最新のモデルが最速のモデルとまで言っているではあるけれど、レースするなら最新モデルだと言わんばかりで、マシンの進歩に対してドライバー 人間はついて行ってないのが現実。
金型を変えずに長く作って欲しいと願うばかりである。
マツダのロードスターはグラム作戦として、あらゆる箇所の軽量化を行なっている。結果的にこんな車になりました。
熟成して出てきたモデルであっても技術進歩によって過去の技術となってしまう事も多々ある。

何が言いたいのか分からなくなるけれど!
新しい枠の中で専用部品を減らしながら、流用しながら、新技術の導入の際には置換出来る物作りをしなければならないと思うわけだ。
トヨタ2000GTをEVとして走らせる事が出来るようになった現代。
材質変更はあっても、形状を変えない努力も必要だと思う。

メーカーの仕事が大変なのは分かるし部署ごとの隔てがある事も分かっているけれど、エンジン シャーシは後世に残せる形で残して欲しい。
様々なメーカーの協力によって成り立つ業界ではあるけれど、企画 製造 販売の距離をもっと短くしたら良いのにとは常々思う事である。
S30のボンネット然り エンジンが入らんから真ん中盛り上げようぜ的な。
鈑金がめんどくさい形になってるから、修理費も嵩む。それによって必要な治具が出来るのも発展の一つではあるけれど、ぶっちゃけプレスラインのない車なら簡単なのだ。
かと言ってデザインが魅力的な車もあるし、だからこそ多種多様な展開で出さなきゃいけないジレンマも強い。
かいつまんで言うと 日本の国土やら、駐車場考えると、バス トラック以外は軽バンと軽トラ カブ号があれば成り立ってしまう。世界的に見てもそうなのだけれど、それじゃ面白くない!
だからスポーツカーが楽しかったのもあるのかもしれない。

ATとMTの比率が9対1とかだけど、これも信号が多い日本だからかも知れないですね。
細々書いたけど、読んでくれたら有難う。