実用車の天辺を行く軽トラック。
伊万里へ旬の梨を求めて5000円分買いまして! 今の時期は新高です。
普通に下道を走って、ナフコとグッディにより、620円を握りしめて都市高速に乗りました。
スピーカーを入れたおかげで、音楽に不自由を感じないなぁなどとのんびり走っていました。
80km制限区間を流れにのって走らせていました。
香椎で降りて、下道巡行していると 突然エンジンが変わった。

軽トラのNAエンジンなんて、そんな良いものでは無い。耐久性を考えて作られてるし、ハイパワーも必要ない。ギア比を下げてる分 ローギアはまず使う事が少ない。
どんなに頑張っても115km 下りで120kmがせいぜい。
上り勾配だとみるみる車速が落ちて行く。

そげなエンジン EF-CSなのだけど、空気が冷たくなったの?と感じる程に官能的なエンジンフィールになってしまった。
私は割と踏むのですが、90〜105km辺りのエンジンの唸り、足回りから全て変わったかのような錯覚

高回転が得意なエンジンではないはず。 キャブレターの調整が変わるわけでもなく。
エアクリ取れた?と感じる程 回るエンジンになってしまった。

原因は分からない。 回す運転をしてるからなのかなぁ程度。
145000km走ったエンジンがこうも変わるのか?と思える程に楽しくなった。
街乗りは対して変わりはせんけれど、三速四速の高回転域がめちゃ気持ちいい!
ダイハツってそんなに良いエンジンだったか?
近々コペンとs660試乗したい! そんな話