写真は撮る余裕無かった!
スピーカーは型が丸っと使えるPioneer ts-E1076/X1JP
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んで、古い車なので電装がドアに来て無い。
穴はドア側はあるのだけどボディ側どーすっか?
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ピラーの根元に黒いシールが貼ってある。 ドライバー突っ込んだら穴が開いたので。そこから通す事に決定。
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配線保護用に5φの保護チューブをドアからボディ内部まで使いました。

助手席側から説明というか、やるのが早いのだけれど!
グローブボックスが7本かな? ネジで止まってるのでそれ全部外すとスコッと前に抜けます。
最初はダッシュボードはがんとかなぁなどと渋っていましたが、グローブボックスを外せば配線が通ります。穴を開けたシール部分からコードを通してグローブボックスの裏 灰皿の上に配線を持って行きます。
助手席が分かれば運転席も同じ構造なのです。

ハンドルを外す事もなく、下側から手を突っ込めますので、まずは下方向にラインを引きまして、ステアリングの上部を通して灰皿の上に持って行きます。

純正のデッキは私はオプションの1DINケースがあるのでガラ空きです。
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同じ場所に薄型のデッキを付けるにしても、外して作業する事でかなり楽です。 半日は掛かりましたが、エーモンのデッドニングキットの張込み、配線の引き直し、ギボシ加工なども含めたのと、なんせ初のスピーカー交換ですので、次は半分の時間で出来る気がします。
注意点として、このモデルはドアを下げると干渉しますので、最初にスペーサーも準備していました。
付属のビスだと短いです。 更に軽トラの鉄板は薄いので、タップを立てて固定しました。
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割と適当にやっていましたが何とかなるもんです 笑