この方がNorix代表である Norixさんです!
失礼な記事を書いた時にまさかのタイミングで訪れていただきました。
M30の記事に関しての連絡を頂いていますので、新たに紹介したいと思っています。
この落武者
っぽい、何か刺さってるの気になりますよね?
これはEPSのモックを作っている所です。 モックから3D変換し、金型を製造します。 M30でフリップアップは100%ありませんのでご心配無く。(笑)
との事で、やっぱり硬派だよね!
とまぁ このような形でM30はFixed決定となったのですが、他種でのフリップアップについての事には触れていません。 色々と裏を見るのが好きなのでついつい想像が先行してしまいますね。
ちょっとずつですが、情報も小出しにしていこうと思っています。
日産フェアレディZ S30のボディワークの時は、粘土でモックアップを作っていって、エンジンがのらねええって事になって、ボンネットの形状が膨らんだのは有名なとこですが、今は風洞実験も科学の力で行われてます。 まるで「磁石の力だ鋼鉄ジーグ」ばりなイメージです。
確かに左右対称のデザインで、型の消費も反転すれば使えるといったやさしさも出てきますが、無骨でも良い、手作り感がある、作者の思いが伝わってくる物って良いなと思います。
初代117クーペなんて、鉄板たたき出して作ってたらしいですし、近年ではスバルImprezza 22Bなんてのは、人力で外板はずして溶接、コーキングした職人魂でした。値段も魂こもってました・・・・
Simpsonヘルメットを手がけていらっしゃるNorixさんには、そういった魂を感じてしまいましたので、これからも大事にしていきたいと思います。