かなりくたびれていたブレーキキャリパー
頑張って磨いて、純正と同じ感じのゴールドに。
 ドライヤーと一緒に耐熱スプレーをダンボールに入れて、素手では無理って位まで温めまして。
軍手を取り出して、ぷしゅっとな
 PA252309


PA252308


 でもって、これを焼く。 もちろんサラマンダー
PA252311


 美味しそうに焼けています。 15分くらいですかね〜? 
PA252312


 シリコングリスを使って、オイルシールとダストシールを入れ入れして、ピストンも磨いていたものをインストール。
 オイルがあるって素敵ですね。 テラッテラにいやらしく濡れたピストンをキャリパーに挿入したのですが、オーバーホールした甲斐もありますよね。 適度な具合で呑み込んでくれます。 キャリパーツールで回してみてもわずかな抵抗はあるものの、スムーズでした。 

 で、焼かなくて良いステムと、トップブリッジはこちら。  キッチンで磨いてたらスタッフに怒られた(笑
ペーパーでヘアラインを出してから、凸部分をマスキング。フォークのクランプ部分とステム部分も勿論マスキングしています。 後はホームセンターで買ったアクリル系のシルバーをぷしゅっと。 
 マスキングを剥がしてから、同じアクリル系のクリアーを上吹きして完成としました。
PA252313