男とロマンと時々機械

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タグ:グリスアップ

購入してからずっと音対策してる気がする。
フロントパイプ マフラー マウント ショックアブソーバー

今回はトキコのブレーキキャリパーなんだが、この時期のキャリパーの持病があって、スライドピン部分のグリス抜けによる音
上側
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ジャッキ掛けて サイド戻して タイヤホイール外して御対面
下側
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かなり前に買っていたラバーグリスがあったので注入
ピストンが入る穴とブーツ部に少しずつ塗り込んで行って、ブーツを被せたらグリスが溢れるのでふき取ったら、キャリパー戻して締め込んで完成。
ホイールをつけるのだけど、水道屋とかサニクリーンとか何かとやってくる。
妹の事もあって堪らん…

 建物の玄関の自動ドアです。
流石に15年も経つと色々出てきますね。 開くにも閉まるにもファンベルト鳴きに似た音がしてくるので、軽く注油すれば良いじゃろ?程度でスプレーグリスを塗ったのですが、効果なし。
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 ライトが無いと無理だな! 脚立もいるね! ドライバーもいるのか〜
構造は簡単であり、ドア上のカバーのネジを二箇所外してから、上に持ち上げればカバーが外れます。
しかし! センサーがあるので片側だけを浮かしながらの作業となりました。

 ベルトも見える 吊り車も見える モータやらコグドベルトも丸見えです。
ゴムにもプラにも優しい奴あるやん!! でラスペネさん登場です。

 滑車の滑る箇所、コグドベルトを受け持つギア回転部、ベルト面 あちこちにかけまくりましたら、音は消えました。 動きは悪くはなかったのでベアリングは大丈夫だと思いたい。
 吊り車とレールのこすれる音だったと感じます。

 カバーの取り付け具合でセンサーの感知する場所が変わるのでそこはネジの締め混み具合で調整という簡単なものでした。

 X-T1に35mmF1.4なんだけどさ、ファインダー覗かずに撮ったら・・・ ピントがどこ?

ちゃんと撮ったら こんなのが撮れます。
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 なんでもしないといけない仕事なんです・・・・

毎日忙しいですね!
あまりにも忙しいので自転車をああしたりこうしたり 自転車との会話が楽しいです・゜・(ノД`)・゜・
 
 やっとチューブが届いたと思ったら、バルブが短いんです。 いらない子なので、工具屋さんに差し上げてきました
新しいチューブはシュワルベの18-28cって商品でした。 パナレーサーの奴より安かったのだ。 
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 んで、リムテープもパナレーサーの15mmの奴を購入。 思ったよりも伸びない。厚みがしっかりしてるといった印象ですが、今まで付いてたのが軽かった! 薄っぺらで、確かに軽いとは思うのですが、多少重くても出来れば安心できる物に変えたいですね。
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 そんなこんなしておいて、ハブ周りも見てみる事にしましたが、グリスが少ない感じがします。 カップANDコーンって言うの? バイクのステム周りと同じじゃん?とか思いながら、グリスを塗りこむのだけど、入っていってくれないんですよね。 軽くイラっときたので、ベアリング取り出しました。
 最初に頑張ってた図。
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 前輪ベアリング
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 後輪ベアリング
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 チャイナのグリスは臭いという、鉄砲関係でおもいしらされていたのもあったので、掃除すんぜ!

 軽く綺麗にしてから、グリスを塗りこんでみました。
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 抵抗が増えるかなとも考えたのですが、焼きついて泣くのは嫌なのだ。
玉押し部分? 既にうっすらとベアリングのアタリは出ていました。
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 後輪もばらして組み立ててると、玉押しの調整が中々めんどくさい。 15mmの薄型レンチが無いと締め込めないので、諦めて工具屋へ出向く。

 興味もあったので、BB ボトムブラケットもばらしてみる事にしましたが・・・・・ かてえ!
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 出てきたのはこれです。 すんげー筋が入ってるのと、タグがめくれてワケワカランです。


 何が原因かと言うと〜
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見えにくくてすいません。 上からですね 変速用のワイヤー固定用のブラケットがあるんですが、これを留めてるボルトが突き出ていました。  
 突き出る部分を飛ばして、組み込めばいいのですが そのまま組み込んだ。 悪さするわけでもないかとおもったからなんです。 BBのベアリングはスムーズでしたし、動きにも差支えは出ませんでした。 
次からは注意するか、ボルトを削ろうかな・・・・

 ちょっと自己満足で安心して走れそうな気がします!
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 今回使った道具はこれ!  
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 他はプラスドライバと、パーツクリーナー、ナスカルブと、大量のティッシュ&ウェスだと思う。

 自転車工具がぼちぼち増えてきていますが、暫くは買わなくて良さそうです! たぶん・・・・・・・・・

 前後ブレーキキャリパーはPROMAX RC469というものがついています。 互換性はぼちぼち調べていきたいと思います。

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