愛車の一台のミニカa107vの話。
実はシリンダーガスケットからオイルが染み出していまして、修理する事に。
いつもの山路モータース改め marksperformanceに
http://marksperformance.blog.jp
三菱部販に注文していたものが届いていたので受け取りに。 キャブレターガスケット、インマニガスケット、リアシャフトオイルシール、その3点、
後は以前頼んでいたエキゾーストガスケットとポイントファンベルト辺りを持って行きました。
クラッチとクラッチカバーも有るのですが、また五万キロ、常識的な乗り方ならまだ持つはず、未だ滑りは感じられないのでバラしてみてから判断しようかね!って所です。
一応ピストンリングセットも置いてきましたが、まぁ大丈夫じゃろ?って事で後はバラしてから考えまっしょいとなりました。
本来なら自分でもある程度できる部分ではあるのでしょうが、丸っと投げてきました。
現在カマロの重整備が入っているのでボチボチでいいよーってお話。

それでも完調を取り戻したエンジンを回したい気持ちは高まります。
梅雨は乗らず暑い季節も乗らないかもしれないので、空気が乾いてる時期には乗り回してあげたいと思います。

仕事で使うのではありますが、ランクルじゃないと無理な仕事があったりもします。 ミニカに浮気?をしてるせいか、ランクル80ディーゼルターボ15万キロを迎える前にリッター9.5kmとか走ってくれます。
オイルを変えて乗り回していくたびに燃費が良くなると言うか、良い状態に向かっていってるのがちと、怖いっすね。
壊れる前のエンジンは元気に感じるってのは、自分自身でも経験してる事なのですが、メンテはしっかりやってるので、後25万キロは、走らせる 笑

ガボーン。 ガスケット違うやん!って、実物見ると確かにカムチェーンが通る穴が無い、ウォーターライン、オイルラインの穴も違う。
困った…