このタイトルをみて涙する人がきっといます!!

 話せば短くまとめれるのですが、そこは書きません!
 


 式場はセントマルティーヌ教会。 福岡市の中央区 桜坂にある教会です。

 歴史が18年というお話なのですが、神父様はとても良い方でした。 アルバイトのモルモン教外国人ではなく、本職の神父さんです。 ちょっとおちゃめな部分もありますが、しっかりしたアドバイスでとても暖かいムードで挙式は進行していき、無事に終了しました。 そんな教会の内部を撮影してきました。
 
 一階ロビーから
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 天井は高く、二階部分もあります。
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 ステンドグラスも100年ほど前の物を使用しているとの事です。
古いものと分かるのですが、しっかりと磨きこまれているのか、透過率は高く曇りも見れませんでした。

 パイプオルガンは大きくは無いのですが、心地よい音色を奏でていました。 聖歌隊の方と一緒に神父様も賛美歌を歌うのですが、さすが慣れてらっしゃいます。 しっかりと歌って頂けました。
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 神父席からの眺め?
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 二回控え室から照明器具を撮ったもの
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 同じく二階から見る教会の中
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 パイプオルガン 神父席 宣誓する為のスペース 聖歌隊スペース等
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 新婦側 親族席とパイプオルガン 神父様の立ち位置等
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 二階控え室の近くにある マリア像、 かなり古い物のようで、大理石で出来ていました。 台座の木材も古い物のようで、塗装剥げ等が見受けられましたが、歴史を感じる部分でした。 これはおさわり禁止です!
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 この日は天気もよく、太陽光が綺麗に入ってきていました。 神父様もこれは晴れた日にしか見れないからね~とおっしゃっておられましたが 光が反射してる時間にはスタンバイ状態の為、カメラは出せませんでした。
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 ドームの内側に光線が見えるような形になっています。 運がよければ見れるはず!