色々いじってみましたが、今はちょっとばかり飽食気味です。
基本的な部分は日本のコピーなのですが、コピーの仕方が半端すぎます。 きっちり採寸するなり、型の分割方法を考えないと駄目ぢゃねーって事に落ち着きました。 私の中で!

 日本のモデルにない銃が欲しいとなると別ですが、中身がマルイ互換なら取替えとけって話です。何にしても箱出しで日本製品と張り合えるものは少ないと思います。

 日本製より高い商品は良く出来ています。 メカボックスもオリジナルだったりもします。 台湾系は良い物があるようですが、そこそこのお値段はしますよね。
 マルイのはやはり良く出来ています。 ARMY製のM4も良く出来ていましたが、上手にコピー出来ましたね!程度です。大事な部分が手抜きしてあるので、メカボックス分解して、部品注文して組み直してって考えると、マルイ製品買っとけって話です。
 ショップで頼むと工賃がかなりかかるはず。これはこれで商売も出来ると思うのですが、商業ペースに載せるよりは、安心確実なマルイ、もうちょっと頑丈な商品を扱っておこうとなりますね。

 確かにアルミフレームだったり、金属パーツが多く使われてたりもして、持った際の重量感、無機質感はたまらんです。 車バイクいじりの際のツールを持つ感じに似ていますが、実際に撃つとなると
なんじゃこりゃー! という残念な感覚に襲われます。


 ハンドガンに関しては、国内物よりもはるかに安く完成させる事が出来ますのでこれは良いと思われます。
しかし、チャンバー バレル、ピストン、シリンダー パッキン関係、注入バルブ等の交換はしないよりもした方が確実に良いです。 そこまでやってもメタルフレームの価値は出ます。ほぼ内部組み換えですが・・・・
 メタルスライドとメタルフレームは上下分割保存が基本ですので、遊んだら分割保存、もしくはバレルに詰め物をするといった処置が必要です。
 そこまで考えていくと、安価なメタルハンドガンが文鎮モデルとしての価値はぐっと上がります。

 ARMYにしてもGSにしても、商品単価は安いものの、時間と技術があれば楽しい玩具であるのですが、素人が手を出すとゴミとなる危険性も孕んでいます。 カスタムベースとして考えるのなら良いのですが、やはりおおらかなる大陸文化を感じずにはいられません。
 マニアックな商品ですので、なんでもばらしたくなる。とりあえず開けないと気が済まない人には楽しい玩具です。開けてみて笑いが出てくる人で無いと無駄デス。
 このような銃を完璧に仕上げるには今はちょっとめんどくせーってなってる時期なので、消極的な事を書いていますが、またいじり熱が出てきたら再びやろうと思っていますが

 一時休憩です!