a1abfa7c.JPG 最近忙しいです。父の確定申告やら、飲み会やら誘われ事もあったんですけど、良く寝てました。
 ピースボートに乗ってからの事書きます。
横浜から乗っての、酔いましたね。(100日以上乗ってたんですけど、途中でも酔いました。)初日船内案内に参加してたのですが、途中でギブアップしました。
 最初の寄港地がベトナムだったのですが、そこに行く間にもクルーを含めて1138名の人間が過ごす船内で色々なイベントがありました。船内新聞というものがありまして、そこに毎日どの場所で何があるかというのが、書いてありまして、7時に起きて、ジョギング、朝食を摂ってから、太極拳の教室に通っていました。その後甲板に出て日光浴、プールで泳いで昼寝してました。
 昼食を摂ってからは、船内で一日一本ビデオが流れてましたので、それをみつつ、予定表とにらめっこしながら、適当にイベント流し見してから小さな図書室に向かって、本読んでましたね〜。21時から、映写室みたいな場所がありまして、そこでやはり毎日映画をしてましたので、それを見てから就寝でした。
 イベントは沢山あったのですが、私が望むものが少なかったですね。一つの船室に4名いるんですが、一人はギター、一人は新聞、私ともう一人はてけとーに過ごしてまして、船室に戻って床に就くのは私が一番早かったかもです。起きるのも早かったですけどね〜。
 船内で名札を作ると企画があって、皆首から名札ぶら下げてるんですけども、私がこれにちょっと抵抗がありまして〜〜何故かと言うと、犬が当時3匹猫が一匹いたのですが、(プロフィールに載せてるゴールデンが戻る前々日に亡くなりました。) 庭で放し飼いをしており、猫は室内にいるのですが、首輪をしてません! 散歩や外に出る時だけつけてるのですが、犬でさえつけてないのに、なんで俺がっっ的な部分がありまして、暫くつけてませんでした。
 それでも、他の人からは名前を聞かれますし、名札を見てから名前を思い出すというのも、なんだか抵抗があったりもしました。気になるなら、名前くらい一発でおぼえとけーみたいな・・・ 1000人近くがいて、覚えるのも大変だしとか思うと、船室の同僚の勧めもあって、つける事にしたんですが、まー素っ気無いプレートでした。(笑
 ベトナムはダナンに入稿するのですが、事前に上陸説明会というのがありまして、奇数と偶数の部屋番号で二手に分かれての説明があります。
通貨、レート、お国柄、さまざまな情報を得る事が出来ます。
 私はオプションのツアーを取る予定もなく、ブラブラと散策を考えてましたが、同僚と他に単独で行動するという方が居ましたので、港から、タクシーを使って市街地に向かいました。
 市街地では、露店がそこそこにありましたが大きな市場が楽しかったですね〜。日本人が来るということは、事前に分かっていたらしいのですが、適当な値段を言ってきますね〜 言ってくる値段の1/4位が妥当な感じでした。特に買い物はしませんでしたが、タバコや香辛料、食材、服、靴色々なものが一つのマーケットの中にありました。吹き抜けになっておりかなり広かったですね。
 ダナンの町角には、ウェディングドレスが飾ってあるお店があったり、昔の映画で見る、映画館があったり、装飾的には戦後昭和のイメージでした。街角ではガソリンが瓶で売られていたり、端っこでは肉の串焼きを作っていたりでした。フォーを食べたのですが、トッピングにこの串が入ってました。私の食べたフォーはスープが無いタイプで、混ぜて食べるものでした。現地の人と話す時間もそこそこ取れて、やはり個人行動が楽しかったです。道中犬がいたり、猫が居たりもしたんですが、ベトナムでは犬・猫も食べますので、もしかすると犬の肉の串焼きだったかもしれません。
 後ほど聴いた話ですが、オプションでベトナムの子供たちと話すパッケージがあったのですが、そこに居た子達は、皆目をきらきらさせて話をしてくれたそうですが、私が見たダナンの町の子供たちの目は輝く事も無く、よどんでる訳でもなかったのですが、普通に貧しい子供たちでした。ツアーや、パッケージで会える子供たちはそれなりに裕福な家庭の子供です。情報が行き届かない町の子供たちとは暮らしも違うみたいですね。何が真実かは分かりませんが、ツアーで見た子供たちと、私が見た子供たちとはまったく違った感じがしました。                
 ベトナムではアオザイという民族衣装があるのですが、それを購入したいという方達が以外にも多く、行動中にアオザイ販売会場に行きましたが、ピースボート向けに結構なスペースが取られていました。そこで採寸し仕立てられたアオザイは次の寄港地での受け取りになったと記憶しています。
 ベトナムは二日間寄航したのですが、二日目は非常に暑く、私は船内で過ごしました(爆
 こちらではバイクをホンダと言ってましたが、中にはKawasakiあり、Yamahaありで、そういうバイクに乗ってる人たちは、カワサキなりヤマハなりにこだわりを持ってました。大排気量車は殆ど見ませんでした。大きくても250だったと思います。
 写真はベトナムで見た植物です。とても綺麗な花を咲かせてました。