DCBSの動作は、
ブレーキレバーを握ると、
1.前輪外側のポッドが動作する。
2.2次マスタシリンダにより、後輪外側のポッドが動作する。
ブレーキペダルを踏むと、
1.後輪内側のポッドが動作する。
2.ディレイバルブにより、内側の2ッドが動作する。
3.2次マスタシリンダにより、後輪外側のポッドが動作する。
これらを見るとわかるとおもうが、
ブレーキフルードの交換はレバーを握ったり、ペダルを踏んだりして、ブリーダから
フルードを押し出すやり方ではだめ。
器具を使ってブリーダからの吸いだしが必要。
ってのを、2chの板で拾ってきた。昨日書いた通りなんですが、500mlのフルードは流石に使ってないので、買い置きしていた Wakosのフルードに交換してみる予定です。
んでー BT-23GT付けて走ってみたんだけども、なんか重いです。パワーを食われてる感もあるんですが、切り返しがだるい。左右への動きが重いなぁと思いました。ですが、コーナーでのグリップ感は良いです。以前のタイヤでは怖かった場所が使えちゃう。これはすごいですね。このスピードでもつっこめるんだ?みたいな?
車体を寝かせていっても不安感がありません。ツーリングタイヤと思っていましたが、コーナーの食いつきは素晴らしいですが、やはり切り返しになると中央部分は重いと言った感じですね。センターとサイドでコンパウンドが明らかに違う感触が慣れるまでは気持ち悪いかな?